みなさんはハンドドリップでコーヒーを淹れるとき、サーバーは何をつかっていますか?おそらく専用のサーバーをつかったり、マグカップに直接入れる人がほとんどだと思います。
そこで今回は私がサーバーとして使用しているHARIO(ハリオ)の500mlビーカーをご紹介したいと思います。
なぜビーカーなのか
なぜ専用のサーバーがあるのにも関わらず、わざわざビーカーを使うのか。と考える人がマジョリティーだとは思うのですが、実はビーカーを使うメリットもあるのです。
メリット①「デザインがいい」
まずは「デザインがいい」ということです。
キッチンの前に洗って置いておいてもそれっぽくなるデザイン。
すばらしいです。
またコーヒーを淹れる際もデザインがいいので淹れるときに気分が良くなります。(多分筆者だけだと思いますが、、、)
メリット②「淹れやすい」
冗談はさておき、2点目はコーヒーを淹れやすいということです。
サーバーは基本的に台形をしているものが多いですよね。
すると水量を図る目盛り線を打つことが難しく、コーヒーを淹れる際の指針にできないのです。
私はコーヒー10gあたり180mlの水でドリップするようにしているので、マグカップ1杯というような基準は使い物になりません。
そこでハリオのビーカーを使用し始めました。
また円筒形なので、ドリップして溜まっていくコーヒーが同じ割合で増えていくので、ドリップアップのタイミングがつかみやすいのもビーカーの利点です。
メリット③「水や氷を計量できる」
三点目は水や氷を計り取ることができるということです。
みなさんはハンドドリップをするときにどのように水や氷を計りますか?
計量カップなどで計り取ることも可能ですが、いちいちめんどくさいです。(個人の意見ですが、)
しかしビーカーなのでまとまった量の水や氷を一度に測り取ることができるので、朝の限られた時間を節約することができます。
(洗い物も少なくすることができますし。)
まとめ
いかがでしょうか。
サーバーの代わりにハリオのビーカーを使用してみてくださるとうれしい限りです。