JR北海道、釧路と網走を結ぶ釧網線を走る列車と、雄大なオホーツク海を一緒に撮影することのできる北浜駅を訪れたので紹介したいと思います。
JR北海道北浜駅
北浜駅はJR北海道釧網線にある無人駅で、「原生花園駅」と「もこと」駅の間に位置する駅です。
また目下にオホーツク海が広がるので、「流氷に一番近い駅」としても親しまれています。
無人駅なのですが、駅を改装した喫茶店があり、列車到着までコーヒーをいただきました。
北浜駅で撮影してみた
撮影当日は快晴に恵まれ、オホーツク海と羅臼岳がはっきりと見れました。
撮影する列車は上の写真の奥、網走方面から釧路方面に向かう普通列車です。
線路のすぐそばにはオホーツク海が広がる。
北浜駅は先述の通り「流氷に一番近い駅」としても有名なため上の画像のように高見櫓があり、簡単に撮影することができました。
使用した撮影機材
今回の撮影に使用したのはCanon 9000d と望遠レンズ55-250です。
また望遠レンズを使用したので、レリーズと三脚も使用しました。
望遠レンズを使用する際は写真のブレを誘発しやすいため、必ず三脚が必要です。
(三脚を立てて構図を考えてとる写真はやはり良いです。)
またシャッターを切る際の振動で写真がぶれてしまってはいけないので、レリーズもあればよいですね。
花火なども取れますし、購入して損はしないと思います。
まだ購入していない方は、おすすめの三脚とレリーズを下に紹介しますのでチェックしてみてくださいね。
実際の写真
下の写真はおすすめの一枚。
車体が傾いているのが実によい。