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スカイマークを徹底レビュー 料金や手荷物、サービス、座席は?

今回から、4回にわたってMCC(ミドルコストキャリア)であるスカイマーク、エアドゥ、スターフライヤー、ソラシドエアの4つの会社を紹介したいと思います。初回の今回はスカイマークを紹介します。

スカイマークとは

スカイマークとは1986年に始まった規制緩和により、1996年の11月にエイチ・アイ・エスの出資により設立された新規参入航空会社第一号です。羽田空港と神戸空港を主な拠点としている航空会社で、ANAやJALに次ぐ、国内第3位の航空会社です。2015年の民事再生によってANAの出資を受けて再生をしたものの、ANAのネットワークには参加せず、独立を保つ方針をもって経営をしています。かつてはボーイング767やエアバス330を運行していましたが、現在はボーイング737-800型29機のみを保有しています。

スカイマークの料金

スカイマークはリーズナブルな運賃を目標としており、羽田空港発着でありながら、ANAやJALよりも大幅に運賃が安く、時期によっては、ANAやJALの半額近い値段になっていることもあります。

参考までに、2020年3月12日の羽田-新千歳間の最安値をご紹介すると、ANAが24,500円なのに対し、スカイマークは12,160円でした。

手荷物の扱いはどうなるのか

皆さんが飛行機に乗るときに気になるのが、手荷物の受託に関することだと思います。これだけ安いと、無料で預けられるのか心配になる方も多いと思いますが、安心してください。ANAやJALの普通席と同様に20㎏まで無料で預かってもらうことができます。これがLCCとの大きな違いだと思います。

機内に持ち込む手荷物についてもこれらの2社とほぼ同様で、55㎝×40㎝×25㎝、3辺の合計が115㎝以内のもの1つと身の回り品となっています。

機内でのサービス

まず、スカイマークでは、ネスレのキットカットミニにスカイマーク限定パッケージを施したものを全路線で無料で配布を行っています。

ドリンクは、次に挙げる路線でネスレゴールドブレンドを無料提供を行っており、それ以外の路線では、1杯100円でクンディナマルカブレンド、ジャガーハニーブレンド、ルウェンゾリブレンドの3種類から選べるコーヒーや、ココアなど、どの商品も100円と、LCCの機内で販売されているものよりも安価となっています。

ネスレゴールドブレンドの無料提供路線

出発空港到着空港
羽田札幌(新千歳)、福岡、鹿児島、那覇
茨城福岡、那覇
名古屋(中部)札幌(新千歳)、那覇
神戸札幌(新千歳)、那覇
福岡札幌(新千歳)、那覇

基本的にネスレゴールドブレンドの無料提供は飛行時間が長い路線に限定されています。

他にも、毛布の貸し出し、キャンディーの希望者への配布、おしぼりのサービスなども無料で行っており、LCCと比べると充実した内容です。

座席はどうなってるの?

座席は全席エコノミークラスの1クラスとなっています。これだけ安いと、シートピッチは狭いのかと思いがちですが、実際はそんなことはありません。シートピッチは大手航空会社でも一般的に採用されている79㎝(31インチ)であり、LCCのような圧迫感はほとんどありません。

また、一部の機材を除き、座席の下にコンセントが装備されており、携帯電話の充電やパソコンでの作業など様々な場面で使うことができます。

また、座席指定もLCCとは違い、フォワードシートとなっている1列目を除き、無料で行うことが可能です。

フォワードシートとは

フォワードシートはスカイマーク独自のサービスで、搭乗日当日に空港の有人カウンターで1000円の追加料金を支払うことで利用することができます。この座席は、最前列の座席で、シートピッチが通常の座席よりも19㎝から38㎝広くなっており、最前列のため、到着後も素早く行動することができます。

また、搭乗口で優先搭乗をすることができ、預かってもらった手荷物も優先的に返却されます。さらに、機内販売の100円メニューの中から1つ無料でもらうことができます。

まとめ

スカイマークは発着空港が羽田空港であるという利便性や、ANAやJALと比べたときに安価な運賃、これらの2社とそん色ないサービスなどの面から考えて、かなりコストパフォーマンスの良い航空会社だと思います。ぜひ帰省やご旅行の際は、ご利用を検討してみてはいかがでしょう。

続編一覧

エアドゥを徹底レビューはこちらから、スターフライヤーを徹底紹介はこちらから、ソラシドエアを徹底紹介はこちらからどうぞ

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