「仕事に行く前にはやっぱりコーヒーが飲みたい。」でも忙しくて余裕がない。そのような方も多いのではないでしょうか。
今日は忙しい朝でも簡単に飲める本当においしいコーヒープレスをご紹介します。
準備するもの
まず、フレンチプレスを淹れるために必要なものをご紹介します。
まだ用意していなかったりする物は下にアマゾンのリンクを載せておきますのでチェックしてみてくださいね。
1.フレンチプレス
フレンチプレスを作る機械はさまざまありますが、私が朝によく使うのはこれ。だいたいマグカップ1杯程度を淹れることができます。
普段使いだと少々容量が足りなくなることがありますが、私は忙しい朝にゆっくりと大量のコーヒーをいただくことのできる時間がないのでちょうど良い感じなんです。(笑)
HARIO (ハリオ) ハリオール ブライト N コーヒー & ティー フレンチ プレス 2人用 THJN-2HSV
また有名なこちらもあります。このボダム500mlは忙しい朝や、ランチなどさまざまなシーンで活躍できる万能なフレンチプレスとして有名ですね。
【正規品】 BODUM ボダム KENYA ケニヤ フレンチプレスコーヒーメーカー 500ml 10683-01J ブラック
2.コーヒー豆(粉)
次においしいコーヒーを用意しましょう。
フレンチプレスは普通のドリップコーヒーとは違い、フィルターを使わないためコーヒー独自のアロマやエキスも抽出することができます。そのためコーヒーを選ぶときは「ミディアムロースト」の豆を選ぶと無難でしょう。
私はよくジュピターのモカブレンドやスターバックスのPIKE PLACE ROAST(パイクプレイスロースト)を飲んでいます。特におすすめなのはスターバックスのPIKE PLACE ROASTなので紹介しますね。
またスターバックスでお得に豆を購入する方法はこちらからご確認ください。
さらに、フレンチプレスもドリップコーヒーと同様に豆から挽きたての粉で淹れる方が風味があっておいしくなります。
市販のコーヒーの粉でも大丈夫ですが、風味が飛ぶためベトナム産の安くて苦味の強いコーヒーをブレンドしてごまかしていることが多いです。
できればカルディーやジュピターなどの豆屋さんで購入するのがベストです。
家にミルがあればその場で挽いて飲めますし、ない場合はお店で挽いてもらうこともできますが、家で挽いた方が風味がしっかりとしておいしいですよ。
おすすめの家庭用ミルはこちらからどうぞ。
3.お湯
最後にお湯を用意しましょう。
といっても100℃の熱々のお湯でコーヒーを淹れてはいけません。87℃から95℃くらいの沸騰寸前のお湯を使ってください。
筆者はお湯がぐつぐつしてきたらすぐに加熱をやめ、沸騰したお湯を使わないようにしています。
万が一お湯が完全に沸騰してしまった場合は、2、3回お湯を別の容器に入れ替えるとお湯の温度が下がるので試してみてください。